2009年12月25日金曜日

文字間の詰め、カーニング

イラレのカーニングで文字間を詰める方法のメモです。

まず、詰めたい文字と文字の間にカーソルを持っていく。
次に、「A/V」のように斜め線でAとVが区切られているアイコンのあるダイヤログで、詰めを設定。(「-30」とか)


すると、いい具合に調整できて、ありがたい。

文字間の微妙な空きが厄介ですから、イラレは便利ですね。。

2009年12月9日水曜日

レイヤーマスクって、便利すね。

レイヤーマスクって、便利ですね。
レイヤーマスク上で黒く塗った部分が、元画像の表示されない部分になる、と。

この仕組みが、初めよく分かりませんでした。

しかしわかってみると、とても便利。


描画色を黒にして、画像上を、不透明度を下げたブラシで塗ったり、ぼかしのかかったブラシで塗ったりすると、その部分が不思議に透けてゆく。いい具合に選択範囲でぼかしにくい形のぼかしをつくったりできて、最初感動しました(笑)。


うーん、レイヤーマスク、ありがたし。



2009年12月7日月曜日

ペンタブレットのひっかかり解消。

http://d.hatena.ne.jp/takhino/20091103/1257226350

wacomのペンタブレットで描くときにひっかかって、描画がもたる現象が発生し、悩まされて解決したので、メモ。windows7環境。

上記アドレスに方法がありました。感謝。

ようは「フリック」なる機能を外せばよかった、と。 「プレスアンドホールドを右クリックとして認識させる」というのははずしたのですが、フリックには気付きませんでした。
使いもしないのに、勝手に使う設定になっていて、困っちゃいましたよ(^^;

fontお手軽確認ツール。ありがたや。


「フォントお手軽確認ツール」というフリーソフトがwindowsにあります。
http://www.miyab.com/softfon.html
これが秀逸です。

自分がインストールしているフォントが一覧でチェックできます。
しかも、文字を入力すれば、その見え具合が、各フォントで一覧できます。
便利!
ありがたや。。。。
(画像アプリなどのフォント選択・確認の窓は、小さすぎますから。。)


ブラシでの散布量が多いときの調整法メモ

ブラシで何かシェイプ(星とか花とか)を散布する際、散布される数が多すぎるとき、
「シェイプ」で「サイズのジッター」の数値を大きめにし、「コントロール」を「フェード」にして、数値を小さめにすると、コントロールしやすくて便利でした。


2009年12月6日日曜日

「アートボードに整列」

アートボードの中心にオブジェクトをそろえるときは、

画面上部のツールバーの「選択範囲に整列」ボタンを長押しして、「アートボードに整列」を選択すると、簡単に実現しました。

イラレメモ。

2009年12月5日土曜日

イラレでの塗りパターンの作り方

http://help.adobe.com/ja_JP/Illustrator/14.0/WS714a382cdf7d304e7e07d0100196cbc5f-64d5a.html
上記アドビヘルプページに書いてある方法が、ちょっと自分にはわかりにくかったので、
補足メモです。

塗りパターンは、アートワークの最背面にあり、塗りと線が適用されていない(ペイントされていない)長方形であるパターンのバウンディングボックス 内部のアートワークだけをタイリングします。塗りパターンでは、バウンディングボックスはマスクとして機能します。
この文がとても重要だったのですが、要するに、まず塗と線を適用していないバウンディングボックスを長方形ツール(m)でつくり、それを「最背面」に持っていきます。

それで「編集」「パターンの設定(I)」で設定すると、無事塗りに適用できるパターンになってくれました。


ありがたや。。。

2009年12月2日水曜日

Photoshopでパスを選択範囲に追加する方法(メモ)


photoshopでパスを選択範囲に変換する際のメモ。

パスの選択範囲への変換は、パスパネルで。
その選択範囲を、先の選択範囲に追加するのは、winならALTキーを押しながらパスパネルの「パスを選択範囲に読み込む」をクリック。
その後のダイアログで、ALT+Aで、「選択範囲に追加」するとどんどん選択範囲を追加できる。

便利だな。

参照元:アドビサイト

2009年11月28日土曜日

パスを切るには「はさみツール」(c)








はさみツールを使うと、好きなとこでパスが切れて便利ですね。

ショートカットは、「c」を押すだけ。便利。

2009年11月26日木曜日

ライブペイントで線がおかしくなることへの対処

イラストレーターで、ライブペイントを使っていて、困ったことがありました。
「ライブペイントの領域」を作成すると、矩形と線が重なった部分の線が欠けてしまうのです。


色々試行錯誤して見つかった、解決策したのでメモ。

線の太さを「オブジェクト」->「分割・拡張」で「線と塗」を分割して、定着させればいい、というだけでした。

ライブペイントは便利なので、使えるようになってよかった。

2009年11月10日火曜日

IMEのCtrl+F10を無効にして、イラレで「線」ダイアログを呼べるように

イラレで「Ctrl+F10」は「線」ダイアログ表示のショートカットですが、
MSIMEでもCtrl+F10がメニュー表示に設定されてあり、そちらの方が自分の環境では優先度高。。。
IMEが起動すると面倒なので、
「IMEプロパティ→全般→編集操作キー設定変更」で、ショートカットの変更ができました。

「Ctrl+変換」でも同じメニューが呼べるので、自分はそちらを使っています。

2009年10月28日水曜日

逆さ文字へのグラデーション(イラレ、アピアランス)

イラレで、文字にアピアランスを使い、
手前に向かって伸びる影をつけようかと思ったのですが、
グラデーションがうまくかかりませんでした。

「パスの自由変形」で手前方向に影を作ってみても、
どうしても、影の部分にグラデーションがかからない。
パスの自由変形で、元の文字の範囲を超えた部分にグラデーションをかけるのは難しいようです。

それからいろいろやって解決をみた方法は、
まずアピアランスで新規塗りにグラデーションをかけ、
「変形」で「水平軸にリフレクト」させるとOK、という単純なオチでした。








よかった。

C+A+S+「k」:イラレショートカット変更

Ctrl+Shift+Alt+「k」で、ショートカットの変更。

デフォルトだと両手が必要だったり、無理に指を開く必要のある、頻出ショートカットを変更して保存すると、やっぱり便利。

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以下、個人用メモ。(適宜調整)
・C+S+「A」 (「選択解除」から、「アピアランス」へ)
・C+「D」(「選択解除」へ)
・C+S+「T」(「変形の繰り返」しへ)  (「タブ」のショートカットは無効に)

・C+A+「G」(「グラデーション」へ。グラデーションガイドを隠すを無効に)

グラデーション:Ctrl+F9 (イラレ)

グラデーションへのショートカットは「Ctrl+F9」。

反転とか、角度指定とか便利ですね。。

Shift+F6:アピアランスボックスへショートカット

イラレで最初、意味不明だったけど、ものすごく便利なのが「アピアランス」でした。

ボックスへのショートカットはShift+F6。

アピアランスがあると、「この文字装飾はどうやったんだろう?!」と思っていたものが、いろいろ実現できるようになり、幸せです。

アピアランス、使えますね。。。

2009年10月26日月曜日

ありがたくも悩ましき、グラフィックアプリたち。

いまどきのグラフィックアプリは、非常に多機能で、何かとありがたい反面、
かなり使いこなしきれないのが我が実情です。

近頃試行錯誤しながら、
複数のグラフィックアプリを使っていますが、
悩んだり情報を探しまわったりすることが多いです。
ですから、疑問や課題が解決すると、とても嬉しいもので。

そんなわけで、備忘録を兼ねて、
このブログに、
分かって便利だった機能や使い方、
「これはいい!」という小技などを、
徒然なるままに書きとめていこうかと思います。

現在、主に扱うアプリは、
Adobeの
Fireworks、Flash、Illustrator、PhotoshopのCS4と、
Corelの
Painter11
です。

ですから、当Blogはこれらのアプリの備忘録や試行錯誤記となります。
よろしくどうぞ。