2013年1月26日土曜日

イラストレーターCS6の画像トレースについて。

illustratorのCS6で、「画像トレース」機能を、いろいろな設定にして試している。
あまりにトレースが汚いときは、詳細な設定をいじると良いかもしれない。

「しきい値」がポイント。どこまで、色を拾うかの設定。
そして、パスの数も。
それから「塗り」と「線」もずいぶん違う。
「線」で綺麗にトレースされない場合、「塗り」にしてみると、綺麗に線の両淵がトレースされて、意に染む結果になることもある。
しかし、その場合はあくまで、一本のpathではなく、二本(以上)のpathになる。

設定値を変えるごとに毎回レンダリングされてうっとうしいときは、「プレビュー」をオフにするのが吉だ。二つ以上のスライダをいじったり、オプションを選択する時、便利。

また、複数の画像をつなぎ合わせる際、複数の画像のサイズが違うと、線の太さが顕著に違ったりすることもあるので、画像サイズを予めphotoshopなどで調整すると良いかもしれない。

私は、利用申請不要の無料地図サイト「freemap.jp」さんから、データをお借りし、トレースする際、いろいろこの設定で苦労した。

設定値の調整、元画像の解像度や線の太さなどの調整など、手作業と、この自動トレースを組み合わせれば、非常に作業効率が高くなり、ありがたい。


2011年2月4日金曜日

Fireworksのgrid,やっぱり便利

Fireworksでgridを使うと,やっぱり便利ですね。
「グリッドを編集」というメニューで、width,heightの両方をきっちり設定してやれば、すっきり。
Gridはいいすね、やっぱり。

Fireworksをけっこう自分は好きなんですが、
「pixel」という単位に集中でき、
左下に選択中のオブジェクトのwidth,height,x,y座標が表示されている安心感がいいです。

webの制作物を作っているとき、
サイズの調整を左下のインスペクタの各窓で数値入力してさっさと実行できるのは、
とてもありがたい。

起動の遅さが玉に瑕でしたが、CS5で早くなりましたね。
Fireworks、いいな。

Mac版fireworksで日本語入力を止める方法メモ

Mac版のFireworksは「英数」「かな」ボタンが効かず、手のひらツールがアクティブになるような変な挙動を示します。(スペースキーで十分ではないかな)

で、
http://www.pixelimage.jp/blog/2008/06/_fireworks_offime_kiiler.html
に、それを強制停止させるツールがあったので、ありがたく使ってみました。

うーん。いい。
かなになってしまうとショートカットが効かなくてイライラしたので、とてもありがたい。

感謝感謝。

2011年1月11日火曜日

DrawItのメモ

DrawItというベクターアプリをMacで使い始めたので、操作メモ。

■vectorでパスを描き、終了したいときは、controlを押しつつクリック。
これで「confirm」と出るので、クリック。
もしくはenterだけでOK。

2010年11月3日水曜日

Photoshopでの枠線だけの書き方

Photoshopを使って、枠線だけ書きたい時、
シェイプを描いてみると、塗りつぶされて,線が無い状態が初期値なので、初め困りました。

■レイヤーウインドウで「塗り」を0%にすれば透明に出来る。
■レイヤースタイルで、「境界線」を有効にし、それで線を描ける。
のですが、ちょっと面倒ですね。

自分は自動化をして、少し楽してます。

むかーしPhotoshopエレメンツを使っていたとき、「どうやって枠線だけ描くんだろう」と悩んでいたので、
その頃の自分みたいな状態の方にメモです。

他にも色々やり方はあるのかもしれませんが。

2010年7月14日水曜日

shadeでカクカクレンダリングされていた。。

shadeで、レンダリングがカクカクなっていた原因が、以下のページに書いてあったのでリンクメモです。
http://www.shade3dcg.com/sakuhin2/post_28.html


以下のページには、レンダリングの際の背景について,大事なポイントが解説されています。
うーん、ありがたや。。
http://www.shade3dcg.com/sakuhin2/post_30.html

shadeでガラス(水滴)をつくる必要があるので,参考ページメモ

shadeで水滴をつくりたくて、初心者ですから,学習メモです。
以下のページがとても参考になりそう。。

http://www.shade3dcg.com/sakuhin1/post_22.html

http://www.shade3dcg.com/sakuhin1/post_21.html